A Project Manager Diary

これは、物語のメモ書き。

favoriのマネジメントは失敗した。

favori公演のマネジメントは失敗した。本来の公演時間には、間に合わず、4時間半押した。

白黒がはっきりつくので、マネジメントの仕事はいい。というものの見方がある。

 

理由。

小さな理由から。

直前の機材トラブル。パワポのファイルが開かない。

対策ができた。会場に問い合わせ端子の確認をしていなかったから。ーー実際のところそういう問い合わせをした時に、どれほど明解な答えが帰ってくるのかはわからないがーーしかしそれは聞いていないからことだからわからなくて、結局のところ、全く失念していた。それから、もっと直接的には、朝に音響の確認をしていなかったから。それはおやゆびさんがPCをキンコーズに置き忘れたからで、それが起こったのは朝に必要なものを届けたおやゆびさんが慌てていたから。予め朝までキンコーズにいることと明朝音響の確認行うことを視野に入れておけば、もっと落ち着いて行動できたはずだし、私が忘れ物の確認を促すこともできた。

 

作業の人数が足りなかった。(もしかしたら)

特には、私とうつるが前日に家に帰った。ドレスコードセミフォーマルだったので。そもそもそれはわかっていたことで、明らかに前日に作業に来られる人数が少なかった時点で、もっと早くに(制作の段階で)応援を呼ぶべきだったかもしれない。前日、多かれ少なかれの作業を、いつもしているし。

 

もっと大きな理由。

制作が終わらなかったから。

aデザインが終わらなかったことについて。

しーばさんが多くのデザインを1人で担当していたから。

みゅーもさんが直前期に時間の必要なタスクをいれていた(これについてはもっと詳しくきいて各人の制作外にやることを把握しておくべきだった/しかし、就活の課題は直前に出るのでそれは難しい?あまり現実的でないかもしれない)

時間のかかる複雑なデザインがあった。(提案された時点で、かかる時間を予測し現実性を検討すべきだった)

問題の共有の時間を惜しんでしーばさんがデザインをした。(この選択はある状況では正しいが、この短期間で作業の残っている状況では、明らかに最適解でなかった。本人が提案したからと体力の消耗を甘く見ていたし、ディレクターの体力がなくなれば制作全体が滞ることも甘く考えていた。この状況での最適解は多少の時間の消費をしても公演制作に慣れ、クオリティの高さに信頼のあるデザイナーに依頼することだった。五月祭との重なりがあるなら予め五月祭より早くにデザイナーを確保しておくべきだったかもしれない。/あるいは謎制作に応援を呼びそのほかのすべてのディレクターの仕事をととに投げるか?それができたとしてもととも十二分にめいっぱいだったし、他のにもディレクターの仕事を投げられる器と余裕のあるメンバーはいなかった。全く現実的でない。

そもそもこの選択をすることが最適に思える状況に陥るべきではなかった)

/あまり重要視していなかったけれど、よく考えたらととにスライドを任せたのも良くなかったかもしれない。

 

b謎制作が終わらなかったことについて。最大の理由。

遅延した理由は、制約が多かったこと。問題の数が多かったこと。こだわりが強かったこと。

正直なところ、この問題をどう解決したら良いかについては、未だ、まるでわからずにいる。納期を守るために、問題の数を、それともクオリティを下げるべきだとはとても言えないように思える。それは、私が素晴らしい作品の制作に携わりたいから。エゴなのか。もっと、多くの人のことを考えれば言えるはず?えりーさんにも新郎新婦の二人にも手伝ってもらった狐の人々にも本当に申し訳ないとは思っているけれど・・・もし、迷惑をかけた貴重な時間と血潮と引き換えだとしても、ディレクターが最高傑作と称するゲームができたのならそれは誇らしくて意味のあることなのか、と思う私が、少しだけいる。それって要するに、私がゲームを完成させることに責任を持つのを放棄した、ということだけど。私利に落ちた。平気で失敗できるのは、知りたい、で動いていたから? 失敗しても学ぶことはあるから、仕方がないかと思った、かも。背反するわけではないんだから、ゲームを完成させればどちらも手に入れられるはずだったのに。手に入れられなかったのはない能力がさらに低下していたから?そういえば全然眠れていないし家に帰れていなかった。何かを作っているわけじゃないから、大丈夫だと思ってたけど、大丈夫じゃなかった。直接的な原因には、私の自己管理の甘さがある、ことになるんだろうか。体力がなく精神が虚弱なのは、少なくともこれを続けることでは治らないから、私にはやはり適性がない、ということか。

 

兎角、この一点について、今回、私は、徹底して、間違いなくマネジメントに向いていなかった。うつるが助言してくれた優先順位の提示の仕方もまるでうまくいかなかった。(それがうまくいかなかったのは、多分、遅すぎたから。構成の段階でスケジュールを計算して指摘するか、軌道修正すべきだったのかもしれない。スケジュールを計算って、一体どうしたらよかったんだろう。ひらめきが生まれる速さを測るには。でも、本質はそんなことじゃなくて、コミュニケーションとかの細かさとか、私の謎制作に対する理解の深さとか、とにかくなんでもいいけど、もっと努力して試行錯誤してみることだったのかもしれない/いや本当か。ひらめきが生まれる速さを測れたら私たちのマネジメントは飛躍的に進歩するのでは、私がそれを探すのに「今」もっと時間を割くべきだったかはわからないけど/それができなかったのは、目の前の仕事に追われていたからで、目の前の仕事に逃げたのは、私が疲弊していたから、にも思える。)

何にせよ、体力消耗も踏まえ、スケジュールをできる限り正確に立てることが課題に見える。遅延も含めスケジュールを立てることを目標にしようとしているけど大丈夫か?方法もわかっていない。スケジュールを二重に立てる?細かくリカバリーし続ける方面に特化したほうがいいんだろうか。体力と、とりわけ精神面の消耗を考えれば、必ずしも賢くない策に思える。しかしスケジュールを立てるよりもはるかに現実的か。体力をつければ特に問題はない以上こちらのほうがよりふさわしい答えなのかもしれない。強くなりたい。スケジュールを守り続けるためにリカバリーをするには精神的に冷静であり続けることが必要だが、精神的に耐え続けるにはある程度の精度を持ってスケジュールに則り続けることが必要に思える。そこがループ構造になっているのか。実行には計画が先立っているけど、制作においてそれをどう予測するか、という問題。(これについてはさっき書いた気がする/ひらめきが生まれる速さを測るには/五七五)それがわからないうちは、どちらももっとレベルを上げなければならないのかなぁ。